アッレグリの説得も実らず…
ミランは、マリック・チャウのニューカッスル移籍が濃厚になった。『スカイ』などが9日に報じた。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督とイグリ・ターレSDはこの数日間、チャウの残留を熱心に説得していた。その一環として、年俸300万ユーロの契約延長も提示したが、最終的にミランはニューカッスルからの高額オファーを受け入れる決断を下した。
報道によれば、移籍金は3800万ユーロに加え、200〜400万ユーロのボーナスが設定されており、総額は4000万ユーロを超える見込みだ。
チャウは近日中にメディカルチェックを受けたあと、ニューカッスルと契約を交わす見込みだ。