ミランからトルコにレンタル中のスペイン人FW
アルバロ・モラタのコモ移籍が成立に向かっている。『GianlucaDiMarzio.com』が6日に報じた。
昨年夏にミランに加入したモラタは、冬のメルカートでガラタサライにレンタルで加入した。その後、ミランからコモへ移籍する見通しとなったものの、ガラタサライがレンタル契約の打ち切りを拒んだことで、イタリア復帰は停滞していた。
しかし、現在はコモがモラタ獲得の動きを強めており、ガラタサライに対して300万ユーロ+ボーナスの移籍金を支払う準備を整えている。ガラタサライもこのオファーに前向きな姿勢を示しており、交渉は順調に進んでいる模様だ。
すでにセスク・ファブレガス監督とは合意済みとされるモラタ。最終的には、イタリアに戻ってくることになりそうだ。