1200万ユーロでは不十分
ミランは、ブライトンのペルビス・エストゥピニャンの獲得に具体的な動きを始めた。『スカイ』などが17日に報じた。
『スカイ』によれば、ミランは先週からエストゥピニャンについてブライトンと接触していた。マッテオ・モレット記者は今回、ミランが正式なオファーを提示し、交渉の初期段階にあると伝えた。
ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者は、「ミランは本気で動いている。テオ・エルナンデスの後釜の最新候補であり、選手本人も前向きだ。ミランはブライトンに1200万ユーロのオファーを出したが、ブライトンは納得していない。代理人のジョルジュ・メンデスが条件緩和に動き、交渉を後押ししている」と語った。
ブライトンはこの夏、ミランも注目していたマキシム・デ・カイペルをクラブ・ブルッヘから獲得した。これにより、エストゥピニャン放出は十分にあり得るものとみられている。
