ジャカは後退、モドリッチとリッチの次は?
中盤再編に動いているミランは、最終的に誰を獲得するのだろうか。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が6月30日に現状を伝えた。
ルカ・モドリッチとサムエレ・リッチの獲得がほぼ決まっているミランは、さらにMF補強を目指している。
現在はクラブ・ブルッヘのアルドン・ヤシャリの話題がホットだが、バレンシアのハビ・ゲラも依然として有力候補だという。これまでにボーナス込みで2000万ユーロのオファーを用意したが、その後もクラブ間の接触は続いており、今週中にも2500万ユーロほどを提示する可能性がある。
一方で、レヴァークーゼンのグラニト・ジャカについては一歩後退した模様だ。ベテランに対して移籍金+高額年俸はリスクのあるものだという考えがクラブ内で強まっており、32歳のジャカへの関心は薄れつつあるようだ。