移籍金2500万ユーロで決着か
ミランがトリノのサムエレ・リッチの獲得に前進したようだ。『スカイ』や『スポルトメディアセット』が25日に伝えた。
両クラブは25日午前に会談し、話し合いは前向きに進んだ模様だ。最終的な合意には至っていないものの、ボーナス込みで2500万ユーロほどの移籍金で取引がまとまる見通しだという。
『MilanNews』によると、午後の会談では、ウォーレン・ボンドやロレンツォ・コロンボを取引に加える案も検討された。しかし、現時点では金銭のみの交渉になる可能性が高い。
コロンボについてはトリノが強い関心を持っているため、交渉は今後、別枠で進められる見込みだ。