チャウの譲渡も視野に
ミランがグラニト・ジャカ獲得に向けて、レヴァークーゼンに最初のオファーを提示した。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が18日に伝えている。
ミランは、イグリ・ターレSDがドイツに赴き、レヴァークーゼンと交渉に入っているという。ただ、ミランの提示額は1000万ユーロで、レヴァークーゼンが求める額には届かないとされる。
ミランはこのオファーが断られた場合でも、大幅な条件変更は予定していないとされ、マリック・チャウを交渉の材料とする見込み。チャウの評価額もミランとレヴァークーゼンでは差があるためスムーズに交渉が進むわけではなさそうだが、ミランが獲得に向けて本気というのは確かだ。