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ミランとユヴェントスで大型トレード案浮上か

テオ・エルナンデスとブラホビッチの年俸がカギ?

ミランとユヴェントスの間で大型トレードの可能性が検討されていると、『スポルトメディアセット』が16日に伝えた。

今回の報道によると、ミランのテオ・エルナンデスとユヴェントスのドゥシャン・ブラホビッチがそれぞれのクラブを入れ替えるアイディアが浮上している。

現時点では正式なオファーではなく、あくまで打診の段階にすぎない。ただ、両選手とも新しい環境を求めていることから、交渉が進む可能性はあるとされる。

ユヴェントスはブラホビッチを3000万ユーロ、ミランはテオ・エルナンデスを2500万ユーロと評価しており、両者の市場価値に大きな差はない。

しかし、年俸面が大きな障壁となる可能性がある。ブラホビッチはユヴェントス残留なら来季のサラリーが1200万ユーロに達する予定だが、ミランは最大でも600万ユーロまでしか出せない模様。テオ・エルナンデスはミランとの契約延長交渉時に600万ユーロを要求しており、新天地でも同等の条件を求めるようだ。

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