コミュニティもよろしくお願いします【Discordはこちら】

チェルシー、GKメニャンへのオファーを増額 ミランの返答に注目集まる

ミニメルカートのデッドラインは10日

ミランGKマイク・メニャンのチェルシー移籍が大詰めを迎えている。『スカイ』が9日夜(以下全て現地時間)に最新情報を伝えた。

ミランとメニャンの契約は残り1年となっており、契約延長に応じる意向がないメニャンを巡り、今夏の移籍をめぐる駆け引きが続いている。ミランの要求は3000万ユーロ、チェルシーの提示が1500万ユーロとされる中、両クラブは9日日中に連絡を取り続けたという。

番組内でジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が語ったところによれば、チェルシーはミランへのオファーを2100万ユーロに引き上げた。このオファーに対し、ミランがどのような返答を示すのか注目されている。

チェルシーはFIFAクラブワールドカップにメニャンを連れていくことを望んでおり、10日20時の締め切りまでに交渉をまとめたい意向。“最終日”に守護神はミランを離れるのだろうか。

メニャンの後継者はペリ?

『スカイ』は、メニャンの後継者としてミランがリヨンのGKルーカス・ペリに興味を示していると伝えた。

ローマのミレ・スヴィラルやパルマの鈴木彩艶は、それぞれのクラブが放出に応じる意向はないようで、現時点の最有力として27歳のブラジル人GKが浮上しているとのことだ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!