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コンセイソン「自分の意向は1カ月後に。いま大事なのはミラン」

ヴェネツィアに勝利して調子を上げるミラン

ミランは27日に行われたセリエA第34節ヴェネツィア戦で2−0の勝利を飾った。試合後、セルジオ・コンセイソン監督が『DAZNイタリア』や記者会見で自身の去就について語った。

コンセイソン「10年間バカンスなんて考えがあるかもしれない」

「今この瞬間に重要なのはコンセイソンではない。重要なのはミランだ。私はスタッフと一緒に一日何時間も働いている。過去数カ月にあったように、負ける試合もある。それに、私や選手たちが振り返りたくないような本当にひどい試合もあった」

「だからこそ今、必死に取り組んでいる。だいたい1カ月後くらいには、私がどうしたいのかを話すつもりだ。たとえばポルトガルのアルガルヴェで10年間バカンスを過ごす、なんていう考えを持っていてもおかしくないかもしれないだろう?(笑)」

記者会見でも同様の発言

「今はコンセイソンが重要なのではない。カンピオナートに集中し、ボローニャ戦に勝つことを目指している」

「その後に私自身やアッレグリ、ほかの誰に何が起きようと、私には関係ない」

「なぜアッレグリの名前を出したかって? あなたがいつも彼の話をするからさ(笑)」

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