ターレがSD就任なら本命に?
ミランは、マインツのヨナタン・ブルカルトの獲得に興味を持っているという。『スポルトメディアセット』が22日に伝えた。
ミランはジョルジョ・フルラーニCEOとイグリ・ターレの2度目の会談が近づいている。『スポルトメディアセット』は、ターレをスポーツディレクターに迎えた場合、ブルカルトの獲得に動くとみている。
ブルカルトは24歳のドイツ代表FWで、今季はブンデスリーガで25試合に出場して15得点を記録しており、ターレが高く評価しているという。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ミランは5月上旬までに新たなスポーツディレクターを決定する見通し。それまでの間にも、ブルカルトに対するスカウティングを水面下で進めている可能性がある。