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ミラン、守護神メニャンに「最終オファー」?

年俸450万ユーロで決着なるか

ミランは、来季のGKが誰になるのだろうか。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は9日、クラブがGKマイク・メニャンに対して新契約を提示したと報じた。

ミランとメニャンの契約は2026年までとなっており、契約延長交渉は数カ月前から始まっていた。

同紙によると、メニャンは当初、チーム最高額のラファエル・レオン並みの条件を要求したが自ら引き下げ、基本合意に達した。

しかし、その後はミランが契約更新に慎重な姿勢を取っており、最終的なオファーは年俸450万ユーロになったとのこと。これは現在の契約から100万ユーロの増額であり、ラファエル・レオンの640万ユーロには遠く及ばない条件だ。

受けるか、去るか

同紙によると、これは交渉の駆け引きではなく、最後通告だ。このオファーに納得できなければ、すぐにメニャンの代理人は新天地探しを始めることになり、ミランは新たなGKを獲得するために動くという。

ミランはこの最終オファーを受け入れて残留してくれることを望んでいるが、大幅な昇給が必要であれば、この夏に売却して収益を得る必要があると考えているようだ。

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