コンセイソン監督に新たな策…?
ミランのセルジオ・コンセイソン監督は、8日のレッチェ戦で大きな変更をするかもしれない。『MilanNews』が6日に伝えている。
6日の練習では、4−2−3−1のシステムを試した。左サイドバックはテオ・エルナンデスではなくダヴィデ・バルテザーギを起用し、中盤の底にはタイアニ・ラインデルスとウォーレン・ボンドが入ったという。
さらに、前線はタミー・エイブラハムを最前線とし、2列目にアレックス・ヒメネス、クリスティアン・プリシッチ、リッカルド・ソッティルという並びだったとのこと。
セルジオ・コンセイソン監督が長く待っていた試合のない1週間を経て、どんなチームをつくりあげるのか。レッチェ戦の先発メンバーに注目が集まる。