「残り全試合決勝戦のつもり」とミランFW
ミランは27日、セリエA第9節延期分でボローニャと対戦し、1−2で敗れた。ラファエル・レオンが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残した。
【ミラン採点】ゲームオーバー…。責任は誰に? 専門メディアは怒りと落胆
試合を振り返って
「僕たちが試合をコントロールしていたと思うし、あまり言うことはない。今日の目標は勝つことだったし、それはいつも同じことだ。今日は僕たちの責任だね。でも仕方がない。頭を上げて、団結して、次のラツィオ戦に臨むしかない」
「正直、悔しい。失点の仕方も少し奇妙だった……。あまり話すとややこしくなるけど、見ればわかるはずだ。難しい試合だった。彼らの最初のゴールも不可解な部分があったけど、僕たちは自分たちを見つめ直すべきだ。前半は素晴らしかったし、後半も同じように続けるべきだった。次もまた強敵との重要な試合になる。ホームでプレーして、勝ち点3を取るために貢献したい」
ラツィオ戦は最後のチャンス?
「シーズン終了まで、すべての試合が決勝のようなものだ。今日の結果は残念だけど、次はまた別の難しい試合が待っている」
まだ4位を狙える?
「もちろん。まだ試合はたくさんある。セリエAは厳しいリーグで、どのチームも勝ち点を落とすことがある。僕たちは自分たちの仕事をやりきるしかない」