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ラインデルス「問題は失点。ジョアン・フェリックスが10番でも問題はない」

トリノ戦で1得点を決めたミランMF

ミランは22日、セリエA第26節でトリノと対戦し、1−2で敗れた。タイアニ・ラインデルスが試合後の会見でコメントを残した。

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試合を振り返って

「試合ごとに難しさがある。僕たちは失点が多く、そのたびに試合に戻ろうとしなければならない。でも今日は追いついたのに勝てなかった。とにかく、これからもっと良くしていかなければならない」

コンセイソン監督と話をしたか

「僕たちは怒っている。この試合のことは今週話し合うつもりだ。改善しなければならない」

コンセイソンは君に何を求めているのか

「僕はスペースの間でプレーして、相手の脅威になろうとした。いつもそうやってチームを助けようとしている。ジョアン・フェリックスが10番でも問題はない。プリシッチも同じだからね。僕はボックス・トゥ・ボックスの選手だ」

ラファエル・レオンの交代についてはどう受け止めた?

「それはミステルの判断で、チームは一つだ。フォファナが入って良いプレーをしたし、その後プリシッチがポジションを移動した。レオンは素晴らしい選手だけど、そこが問題ではないんだ。問題は、僕たちがミスを多くして、毎試合のように失点していることだ」

ミランには11人のラインデルスが必要

「僕たちはチームだ。チームのために戦わなければならない。失点が多すぎるし、もっと良くしなければならない。毎試合どこにでも応援に来てくれるティフォージのためにもね。彼らにはもっと良い試合を見せるべきだ」

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