フェイエノールト戦での退場が非難されるミランの左サイド
ミランのテオ・エルナンデスが19日、自身のSNSで謝罪のメッセージを掲載した。
テオ・エルナンデスは18日、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレーオフのフェイエノールト戦で退場となり、これまで以上に非難されている。翌日、SNSで次のように謝罪の言葉を綴った。
「カルチョは予測不可能なものだ。僕たちに大きな喜びをもたらす一方で、苦しい瞬間も与える。今日は計り知れないほどのフラストレーションを感じている」
「10人の状況にしてしまったことをチームメートに謝りたい。そして、常に支えてくれるファンにも謝罪したい。しかし、このクラブは家族だ。一緒に立ち直ろう。まずは自分自身からだ。フォルツァ・ミラン!」
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