フェイエノールトが見せた気迫とアグレッシブさがなかったと反省するミランFW
ミランは12日、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレーオフ第1戦でフェイエノールトと対戦し、敵地で0−1と敗れた。ラファエル・レオンが試合後、『PrimeVideo』で残したコメントを『MilanNews』が伝えている。
【ミラン採点】フェイエノールト戦、痛恨ミスのメニャン以外に低評価だったのは…?
何がうまくいかなかった?
「相手が見せたような気迫やアグレッシブさを、僕たちは出せなかった。この試合のレベルに達していなかったと思う。僕自身も前半にチャンスがあったのに活かせなかった。今は家に帰って休んで、今日何がダメだったのかを見直さないといけない。次はサン・シーロで、ティフォージと一緒に戦える。相手はホームのティフォージに助けられていた。僕たちはいい試合ができなかったし、しっかり休んで、今日の反省を活かして準備しないといけない」
コンディションは大丈夫だった?
「言い訳はしない。相手と同じアグレッシブさを出して、すべてのデュエルで勝たなきゃいけなかった。試合はもう終わったし、しっかり振り返って次の試合に集中しないと」
次戦に向けて必要なことは?
「次はチャンピオンズリーグの大事な試合にふさわしい姿勢を見せないといけない。今日それができなかった。でも、それさえできれば、僕たちのクオリティを発揮して勝てると思う」