終了間際の失点を嘆くミランMF
ミランは2日、セリエA第23節でインテルと対戦し、1−1で引き分けた。後半アディショナルタイムの失点であと一歩のところでミラノダービー3連勝を逃している。タイアニ・ラインデルスが試合後の会見と『DAZNイタリア』で残したコメントを『MilanNews』が伝えた。
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インテルのゴールについて
「最後の最後でゴールを決められたのは本当に残念だ。相手の方がチャンスを多くつくっていたとはいえ、ああいう形で失点するのはいつだって悔しい」
ミラノダービーでの初ゴール
「ゴールはうれしいけど、一番大事なのはチームの結果だ。こうやって全員で戦えば、きっといい結果を手にできる」
満足している? それとも悔しい?
「勝ち点2を落とした」
オランダでサンティアゴ・ヒメネスと対戦したことがある。彼のことは好き?
「うん、好きだよ。彼がチームのクオリティを上げてくれるのは間違いないし、エネルギーを与えてくれる存在になると思う。たくさんゴールを決めてくれることを期待している。合流が楽しみだね」
ディナモ・ザグレブの試合の影響がこのダービーに出た?**
「今日はチームとしてしっかり戦えた。それが毎試合必要な姿勢だと思う。クロアチアではそれができなかった。この戦うメンタリティを常に持たないといけない。そうすれば、自然とクオリティもついてくる」