新エース到着が間近に
ミランはサンティアゴ・ヒメネス獲得に向け、大きく前進している。さらに、移籍市場終了間際にサプライズがあるかもしれない。
フェイエノールトとの交渉が前進
『スカイ』などによれば、ミランは1月31日に新たなオファーを提示した。3200万ユーロ+ボーナスだという。
フェイエノールトは4000万ユーロ以上を求めてきたものの、選手側の強い希望もあり、交渉が進展。現在はボーナスの詳細を詰めている段階で、すでに合意済みか、もしくは2月1日に完全合意するとされている。
ジョアン・フェリックスが再浮上?
ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者は、1月31日に代理人のジョルジュ・メンデスがトリノ入りしたと伝えた。
サッカー界の大物代理人は、息子が参加する国際トーナメントを観戦するためにイタリアに来た。ただ、同記者は「メンデスは一瞬たりとも目を離せない。彼が絡むと、何が起こるか分からない」とし、「彼はジョアン・フェリックスをミランに強く推すつもりだ。アントニオ・シウバの移籍は、ベンフィカが一切考えていないため実現しないだろうが、何が起こるか分からない」と述べた。
ジョアン・フェリックスについては1月の移籍市場の初期に話題になったあと、しばらくは取り上げられていなかった。ここにきて、急展開はあるのか。