あと2日は静観か
ミランは、マーカス・ラッシュフォードの返答を待っている。当初の予定より連絡が遅れているものの、現時点では進展を静観しているようだ。『MilanNews』が16日に報じた。
今冬のミランのメインターゲットであるラッシュフォードは、15日までに返答する予定だったが、現時点でまだ連絡はない模様だ。
その間、ドイツ『Sky』は、ボルシア・ドルトムントが再びラッシュフォード獲得に向けた動きを強めていると報じた。また、バルセロナも獲得に向けて動いているとの情報が伝えられている。
ミランは現時点で慌てる様子を見せておらず、今後2日以内の返答を期待している。この補強が失敗した場合、今冬の補強方針を大きく転換せざるを得なくなる可能性が高い。そのため、代替案も模索しているとみられるが、現在はラッシュフォードの返答を待つ姿勢を崩していないようだ。