スーペルコッパ・イタリアーナ決勝でFK直接弾のミラン左サイド
ミランは6日、スーペルコッパ・イタリアーナ決勝でインテルと対戦し、3−2で勝利を収めた。テオ・エルナンデスが試合後に『スポルトメディアセット』で残したコメントを『MilanNews』が伝えている。
テオ・エルナンデスはFKを直接決めて反撃の狼煙を上げ、劇的逆転勝利の立役者一人になった。
ゴールについて
「良い試合ができた。自分にとって大変な時期だったけど、少しずつ調子が上がっている。まだ100%ではないけど、今日みたいにチームの力になることはできるね」
セルジオ・コンセイソン監督
「フォンセカが去ったのは僕たちの責任でもある。彼だけが悪いわけじゃないし、彼の今後の成功を願っているよ。コンセイソンとはまだ短いけど、その時間を有効に使えているね」
この得点は誰に捧げる?
「妻と息子、そして、もうすぐ産まれる娘、家族みんなに捧げるよ」