フィオレンティーナMFジョルダン・ヴェレトゥは、ローマへ行く可能性が高まっている。『スカイ』が16日に伝えた。
ミランが強い関心を示していたヴェレトゥだが、ローマはより好条件のオファーを用意して交渉に入った。17日、ジャンルカ・ペトラーキSDは選手の代理人と3時間半に及ぶ交渉を行い、年俸250万ユーロ+ボーナスの5年契約をオファー。これを受け入れたものとみられている。
フィオレンティーナはローマのオファーにすでに納得している。ミランが1500万ユーロ+ボーナス200万ユーロという条件にとどまったのに対し、ローマは1700万ユーロ+200万ユーロだったようだ。
アタランタからDFジャンルカ・マンチーニの加入が決定的になっているローマ。さらなる新戦力を迎えることになりそうだ。