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ミラン、メニャンとラインデルスの契約延長が迫る。テオ・エルナンデスも前進か

主力2人は正式発表を待つだけ

ミランは、守護神マイク・メニャンと中盤の要タイアニ・ラインデルスの契約延長が秒読み段階に入った。16日、イタリアの『スカイ』が報じた。

以前から契約延長交渉が続いていることが報じられていた2人だが、同メディアによれば、すでに完了しており、あとは公式発表のみだという。

契約延長後の年俸は、メニャンが500万ユーロ、ラインデルスが300万ユーロ程度になる見込みだ。

テオ・エルナンデスの交渉も前向きに進んでいる模様

また、この日行われたテオ・エルナンデスの代理人との交渉についても報じられている。

約1時間の会談を経て、ミランはテオ・エルナンデスとの契約延長に前向きな姿勢を確認。今後も交渉を進める方針だという。

今季のパフォーマンスが冴えないテオ・エルナンデスは、ミランが放出する可能性も伝えられていたが、クラブはフリートランスファーで手放す意思はなく、長期的にとどめることを優先している。

来夏に向けてビッグクラブがオファーをしてきた場合は状況が変わる可能性があるとのこと。それでも、ミランは契約更新がうまくいくと楽観視しているという。

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