同じような形でカリアリに得点を許したミラン
ミランは9日のセリエA第12節でカリアリと対戦し、3−3の引き分けで試合を終えた。タイアニ・ラインデルスが試合後、『DAZNイタリア』に語ったコメントを『MilanNews』が伝えた。
試合を振り返って
「立ち上がりにすぐ失点してしまった。こんな形で試合を始めるべきではなかった。同じ形のゴールを3つも許すなんてあり得ないし、絶対にあってはならないことだ」
ラファエル・レオンへのアシスト
「中央にスペースを探したけど、見つからなかった。そこでラファがスペースに走り込むのを見て、あのパスが唯一の選択肢だったんだ。うまく通って、彼が得点してくれて良かったよ」
ハーフタイムのパウロ・フォンセカ監督の守備について指示は？
「相手のクロス攻撃は彼らの強みだとわかっていた。それにもかかわらず、注意が足りなかった。常に誰かがファーサイドでフリーになっていたんだ。僕たちはしっかりと反省しないといけない。こういった試合では、守備がしっかりしていなければ勝てない」
