ウディネーゼ戦で涙ながらに退いたFW
ミランのタミー・エイブラハムは、長期離脱を避けられそうだ。『MilanNews』が20日に伝えている。
エイブラハムは19日のセリエA第8節ウディネーゼ戦に途中出場したが、すぐに肩を痛めてしまった。涙を流して退いており、重傷ではないかと心配されていた。
しかし、同日夜に受けたレントゲン検査で、骨折などの深刻なケガは確認されなかったとのこと。右肩の打撲のみで、早期復帰が見込まれている。
エイブラハムはローマ時代にも肩の負傷で数回離脱を経験しているため、今回の負傷にショックを受けた可能性がありそうだ。