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ミラン、ガッビア契約延長に迫る

クラブ史上最初の2030年まで?

ミランがマッテオ・ガッビアの契約延長に近づいていると、13日に『スカイ』が伝えた。

今季ブレイク中のガッビアは、現在2026年までの契約を結んでいるが、ミランとガッビア側はこの契約を2030年まで延長する意向だという。

報道によると、ガッビアの現行契約はボーナス込みで年俸100万ユーロ程度であり、今回の延長ではその額が2倍程度に引き上げられる見込みだ。もし2030年までの契約が実現すれば、ミランの選手で最も早く2030年代までの契約を交わすことになる。今週中にクラブと代理人が会談して細部を詰める見込みだ。

ガッビアは10月21日に25歳の誕生日を迎えるが、そのバースデープレゼントは愛するクラブとの長期契約となるかもしれない。

次節はカピターノ?

『スカイ』は、次節ウディネーゼ戦でガッビアがキャプテンマークを巻く可能性があるとしている。ダヴィデ・カラブリアの負傷、テオ・エルナンデスの出場停止を考慮すると、これまでの努力や忍耐を評価してカピターノを任されることもあり得そうだ。

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