フィオレンティーナの右サイドを狙うべきだった?
アントニオ・カッサーノがTwitchの『Viva El Futbol』に出演し、改めてミランのラファエル・レオンを批判した。
フィオレンティーナ戦のPK2本失敗と、PKキッカー騒動で揺れているミランだが、カッサーノはラファエル・レオンがもっとやれたはずだと指摘している。フィオレンティーナの右サイドが狙い所だったと確信する元悪童は、次のように語った。
「ドドーが開始何分でイエローをもらったか知ってる? 8分だぞ。そこを突かなきゃダメだろ? 違うか?」
「レレ(一緒に番組をしているダニエレ・アダーニ)、簡単なことだよな。8分だよ。オレがピッチにいたら、チームメートを罵倒してでも『オレにボールを集めろ!』って言うよ。そこから何回でも仕掛けてやるよ」