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ガッビア「ポジティブなことは何もない。あんなゴールは許しちゃいけない」

フィオレンティーナ戦を落として落胆

ミランは6日、セリエA第7節でフィオレンティーナと対戦し、敵地で1−2と敗れた。マッテオ・ガッビアが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。

決定力が足りなかったのか

「僕たちはアプローチに満足していない。負けをしっかり感じているし、それが僕たち全員に重くのしかかっている。今夜は、チームが最大限の力を出せなかった」

なぜ安定感がないのか

「これはロッカールームの中で話し合うべきことだと思う。お互いの顔を見て、なぜこういう試合をしてしまったのかを理解しなければならない。勝つために必要な継続性を持てていなかった。自分たちがどこで間違えたのかをしっかり見つめ直す必要がある。ロッカールームでは、正しい怒りや正しい失望があった。今夜の試合からは何も得られなかったし、ポジティブなものも何も残っていない。でもチームはしっかりと気持ちが一つになっていて、この試合に対して怒りを感じている」

2失点目はDFとしてどれだけ悔しい?

「ディフェンス全体でミスをしてしまった。デ・ヘアが良いキックを持っていることは知っている。明らかに判断ミスがあったし、もっと違う対応ができたはずだ。それが本当に悔しいし、あんなゴールを許してはいけない」

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