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カッサーノ、またラファエル・レオンを痛烈批判「まともだったのはあの2カ月だけ」

「いい加減気づいた方がいい。持ち上げられて過大評価されている」

アントニオ・カッサーノがTwitchの『Viva el Futbol』でミランのラファエル・レオンを非難した。

ラファエル・レオンは先月27日のレッチェ戦のパフォーマンスが高い評価を受けたが、UEFAチャンピオンズリーグのレバークーゼン戦では好印象を残せなかった。

●ミランの問題を語るカッサーノ「ラファエル・レオンはこのスタイルで行きたいなら…」

カッサーノは以前から酷評してきたラファエル・レオンを改めて口撃し、次のように話した。

「リヴァプール戦やレバークーゼン戦で、契約的に違いを生むべき選手がいたのを見たかってことだ。彼は800万ユーロを稼いでいる。クラブは彼がまともなシーズンを過ごしてくれることを期待しているが、最終的には彼を売ることができるだろう。彼の代理人は世界最高だからね」

「オレは彼がビッグマッチでどうするかを見たい。誰もが彼を天才だと言っている。確かにすごい強い。でも、これで6シーズン目だが、まともだったのはスクデットを勝ち取ったシーズンで、イブラヒモビッチがピッチにいた2カ月間だけだ」

「彼は歩き回るだけで、まともなパスも出さず、重要な試合では決して決定的な働きをしない。自分と同じようにフィジカルが強くて速い選手、例えばタプソバやコナテのような選手が相手になった途端、全く何もできなくなる」

「イタリアでは、ヴェネツィア相手に2回ほどスピードでぶっちぎっただけで『すげー』って言われる。オレたちはいい加減気づいた方がいい。彼は過大評価されていて、メディアに持ち上げられている選手だってことにね」

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