失点後の反応には一定の手応え
ミランは1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2節でレバークーゼンとアウェーで対戦し、0−1で敗れた。タイアニ・ラインデルスが試合後、『ミランTV』でコメントを残している。『MilanNews』が取り上げた。
試合を振り返って
「前半は僕たちのサッカーができなかった。相手にスペースを与えすぎて、危険なチャンスをつくられてしまったんだ。後半は自分たちらしいプレーができた。僕にもチャンスがあったけど、決めきれなかった」
レバークーゼンの得点後のリアクション
「相手がゴールを決めた後、僕たちはスペースを見つけて、狙っていた形ができるようになったし、チャンスもつくった。唯一残念なのは、ゴールが決められなかったことだ」
次はフィオレンティーナ戦
「この試合の終盤のような感じで、良いサッカーをしに行く必要がある。もちろんゴールを決めることも大事だし、チームと自分たちのプレースタイルを信じ続ける必要がある。それさえできれば、すべてうまくいくよ。僕たちはミランだから、全ての試合に勝ちたいし、フィオレンティーナ戦でもそうしたい」