リヴァプール戦で負傷交代した守護神
ミランは18日、GKマイク・メニャンの検査を行った。『MilanNews』が伝えている。
メニャンは17日のチャンピオンズリーグでリヴァプールと対戦した際、負傷により途中交代を強いられていた。その翌日検査が行われたところ、右ももの強い打撲と診断されたとのこと。
筋肉の損傷などは確認されず、ミランとしてはひと安心だが、週末のミラノダービーに間に合うかは微妙と伝えられている。
メニャンの負傷でミランは19歳のロレンツォ・トッリアーニを起用していた。ミラノダービーでも若手GKを使うことになるのだろうか。