ミランの元守護神は気にせず
かつてミランでGKを務めたジーダが、セリエA第3節ラツィオ戦で起きたテオ・エルナンデスとラファエル・レオンの騒動について自身の意見を述べた。『スポルトメディアセット』での発言を『MilanNews』が取り上げている。
クーリングブレイクで2人がベンチに戻らなかったことが大きな騒動となっているが、ジーダは問題視していない様子で、次のように語った。
「大きな問題として取り上げられているが、私にとってはそれほど重要ではない。彼らはミランにとって重要な選手で、入ったばかりだったし、すでに監督からすべての指示を受けていた」
「クーリングブレイクは暑いときに選手が少し息を整えるためのものだが、彼らはまだ入ったばかりだった。みんなで一緒にいることが大切なのは理解しているが、それでもこの件を問題視することはないだろう」