フォンセカが解決することを願う
ミランのラファエル・レオンとテオ・エルナンデスは、ラツィオ戦での行動で非難を浴びている。ファビオ・カペッロが5日、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューでこの話題に触れた。
ミランの主力2人がクーリングブレイクでベンチに戻らなかったことは大きな注目を集めているところで、イタリアの名将も悪い印象を受けた様子。次のように語った。
「まるでこどものように足を踏み鳴らして、駄々をこねているようだった」
「解決できる状況か？ （監督のパウロ・）フォンセカがチームを掌握し続けたいなら、彼自身がこの問題を解決しなければいけない。そして、選手たちに従わせる必要があるだろう」
