有名ミラニスタ記者が語る
ミラニスタとして知られる記者のカルロ・ペッレガッティが、ズラタン・イブラヒモビッチに救いを求めている。『プレッシング』での発言を『MilanNews』が取り上げた。
ミランは開幕から3試合白星がなく、落ち着かないシーズンスタートとなった。第3節のラツィオ戦ではイブラヒモビッチが姿を見せなかったが、これは休暇中のためで、いまこそ真のリーダーが必要という意見も多くある。
ペッレガッティは「イブラはヴェネツィア戦まで休暇を延ばすかもしれない。(ジョルジョ・)フルラーニと(ジェフリー・)モンカダに対するリスペクトはあるが、今はイブラの存在が非常に重要だ。私は(シルヴィオ・)ベルルスコーニと(アドリアーノ・)ガッリアーニの時代に育ったが、選手たちや監督にとっても、彼の存在が必要だ」と語った。
ラツィオ戦ではラファエル・レオンとテオ・エルナンデスの問題が特に注目されている。こんなときにイブラヒモビッチがいてくれたら、と多くの人が思っているのかもしれない。