ラツィオ戦については「もっとコントロールすべきだった」
ミランは8月31日にセリエA第3節でラツィオと対戦し、2−2の引き分けで試合を終えた。パウロ・フォンセカ監督が『DAZNイタリア』でコメントを残している。『MilanNews』が取り上げた。
テオ・エルナンデスとラファエル・レオンがクーリングブレイクに来なかった
「何の問題もないし、テオがすでに説明しているだろう。問題をつくり出す必要はない。今週、私は選手たちと話をしたが、彼らは選択を受け入れていた。問題は全くない。私は集中していた。彼らがあっちにいたことには気づかなかったが、テオが説明していると思う。問題がないところに問題を生み出さないようにしよう。私は言い訳をしないし、現時点で問題はない」
試合を振り返って
「ボールを持った状態で試合をうまくコントロールできた。チームは良くやったと思う。ただ、後半は状況が変わり、相手にプレーさせてしまった。この時期があまり良くないことは理解している。選手たちは、無理にでも相手に点を取らせないようにしたかったのかもしれない。もっとボールでコントロールすべきだったが、後半はプレーを避けたように感じる」
中盤が足りなかったのか
「そうは思わない。リスクを冒さなくなったことが問題なんだ。ほかのチームが高い位置でプレスをかけてくるときは、我々はむしろシンプルになるべきだろう」