ラファエル・レオンとのクーリングブレイク騒動を説明
ミランは8月31日にセリエA第3節でラツィオと対戦し、2−2の引き分けで試合を終えた。テオ・エルナンデスが試合後、『ミランTV』でコメントを残している。
途中出場で勝ち点1の獲得に貢献したことについてテオ・エルナンデスは「試合はうまく入れた。勝ちたかったけど、それができなかった」と語った。
また、クーリングブレイクでベンチの方へ行かなかったことについては「僕たちは入場してからまだ2分しか経ってなかった。だからクーリングブレイクは必要なかったんだ。チームや監督に対して何かあるわけじゃない。これからも全員で勝つために頑張らないといけない」と説明。さらに「僕たちはまだ2分しかプレーしていなかったんだ。本当に必要なかった。でもまわりはいろいろと言うし、ウソを言うこともある。僕とラファは常にチームのために尽力しているし、それが大事なんだ」と強調した。
