アドリやポベガの移籍が決まれば…
ユスフ・フォファナの獲得を決めたミランは、さらにクアディオ・コネ(マヌ・コネ)も狙っているようだ。19日付け『コッリエレ・デッラ・セーラ』の報道を『MilanNews』が取り上げている。
ボルシア・メンヒェングラートバッハのコネは、以前からミランのターゲットだった。当初はフォファナ獲得失敗時の代替案とみられていたものの、いまも関心は続いているという。
ミランが同選手の獲得に動くかは、売却が進むかどうか次第とのこと。トリノ戦でメンバー外となったトンマーゾ・ポベガやヤシン・アドリといった選手の売却が進めば、コネを迎えることになるかもしれない。
ただ、ポベガもアドリも現時点で新天地が見つかる気配はないため、コネの獲得が動く可能性は低そうだ。