19歳のトッリアーニを信頼
ミランは、新たなGKの獲得を見送るようだ。『スポルトメディアセット』が7日に伝えている。
ミランは今夏、マルコ・スポルティエッロがケガをしたため、マイク・メニャンの控えを探していた。その候補としてカリアリのシモーネ・スクフェが挙がっていたが、この交渉をストップしたようだ。
その理由は、19歳のロレンツォ・トッリアーニだという。アメリカツアーで好パフォーマンスを見せており、パウロ・フォンセカ監督は信頼できる控えだと判断したようで、スクフェは必要なしという結論を出したようだ。