選手側と最終調整、移籍金は1500万ユーロ+ボーナス?
ミランの補強が加速している。7月31日にストラヒニャ・パブロビッチの獲得が発表されたあと、エメルソン・ロイヤルの加入も間近に迫っているようだ。『スポルトメディアセット』などが伝えた。
報道によると、7月31日にミランは代理人のステファノ・カスターニャと会談し、契約の細部を調整した。エメルソン・ロイヤルはできるだけ早くミランに合流したいと意欲的だという。
ネックとなっていた移籍金も、もう少しでトッテナムと合意というところのようだ。依然として合意には至っていないが、最終的に1500万ユーロ+ボーナスでまとまるものとみられている。
ミランは今夏の市場でアルバロ・モラタとパブロビッチを獲得しており、エメルソン・ロイヤルが3人目になりそうだ。