トッテナムとの隔たりは200〜300万ユーロか
ミランは、エメルソン・ロイヤルの獲得に近づいたのかもしれない。マッテオ・モレット記者が24日に伝えている。
ミランは今夏のメルカートで右サイドバックの強化を狙っており、早くからエメルソン・ロイヤルの名前が挙がっていた。選手は移籍に前向きだが、トッテナムの要求額が高すぎるため交渉がなかなか進んでいなかった。
しかし、ミランはまだ諦めておらず、この数日で改めてトッテナムと連絡を取ったという。ミランが用意した最新の条件は、トッテナムが要求する2000万ユーロと200万〜300万ユーロ程度の差とのことだ。
今月中旬時点では、両者の隔たりが1000万ユーロあったとされているが、かなりの歩み寄りがあった様子。これから交渉が動くかもしれない。