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ミラン、パブロビッチ獲得が前進。フォファナは複雑化、チャウの後釜検討中?

モナコ、ニューカッスルとの交渉の行方は…?

ミランは、ストラヒニャ・パブロビッチの獲得にますます近づいているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『コッリエレ・デッラ・セーラ』が24日に伝えた。

記事によると、パブロビッチとミランの交渉は順調だ。『コッリエレ・デッラ・セーラ』はミラン行きを望むパブロビッチがアトレティコ・マドリーからのオファーも断ったと伝えており、選手側の意思は明らかだとみている。『ガゼッタ』は、クラブ間の交渉について「要求と提示の距離はますます縮まっている。まだ合意には達していないが楽観ムードで、もうすぐ取引が成立する可能性がある」とした。

ユスフ・フォファナは複雑化

一方、モナコのユスフ・フォファナ獲得は難しくなっている。この数日で報じられているとおり、モナコとの交渉が複雑化したことを『コッリエレ・デッラ・セーラ』も伝えている。

●ミラン、フォファナ獲得に黄信号。モナコが条件引き上げか

マリック・チャウの放出は?

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、マリック・チャウの移籍にも言及した。ニューカッスルからの関心が噂されているチャウに対して、ミランは最低でも4000万ユーロの移籍金を要求している。一方でニューカッスルのオファーは現時点で3000万ユーロとなっており、まだ金額面に差が大きい。

ただ、ニューカッスルとは昨年夏にサンドロ・トナーリの移籍も成立しており、これから交渉が進む可能性はあるとみられている。チャウ放出の場合には、パブロビッチに加えてもう1人DF補強に動くようで、同紙はイゴール(ブライトン)とジョン・ルクミ(ボローニャ)が候補だとした。

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