不良債権となってしまった2022年の目玉補強
ミランは、ディボク・オリジの契約解除も視野に入れているようだ。『MilanNews』が18日に伝えた。
ノッティンガム・フォレストへのレンタルから戻ってきたオリジは、パウロ・フォンセカ監督の構想外となっており、ミラン・フトゥーロ(U-23ミラン)に登録されている。
ミランとしては、完全移籍での放出を目指しているものの、ここまで良い話はきていないという。しばらく活躍していない選手の獲得に移籍金を投じるクラブが出てくる望みは薄いため、ミランは400万ユーロの年俸を節約する意味でも契約解除の道を選ぶ可能性があるとのことだ。