フランス代表がEURO2024敗退で正式オファー
ミランが、ユスフ・フォファナの獲得に前進したようだ。『スカイ』などが10日夜に伝えている。
フランス代表のEURO2024敗退を受けて、ミランは正式にフォファナに契約をオファーした。選手側の反応は良好で、合意に向かうものとみられている。選手の合意を得たあとは、2500万ユーロの移籍金を求めるモナコとの交渉に入る予定だ。
『スポルトメディアセット』は、早ければ今週中にも交渉がまとまる可能性があるとしており、これから急速に動くかもしれない。
アルバロ・モラタも好感触
『スカイ』は、アトレティコ・マドリーのアルバロ・モラタの最新情報も伝えている。
これによると、モラタもミランへの移籍に前向きで、交渉が進みそうだ。契約解除金1300万ユーロを支払った上で、モラタには年俸550万ユーロの3年契約を提示する見込み。こちらはスペイン代表のEURO2024決勝が終わってからとなるはずだ。