ザークツィー獲得が進まず…
ミランの前線補強に、アトレティコ・マドリーのアルバロ・モラタが浮上している。『スカイ』などが4日に伝えた。
モラタのイタリア復帰の話はメルカート期間中の風物詩的なものとなっているが、今回のミランの関心はかなり具体的だとされている。
ジョシュア・ザークツィーの獲得が進まないミランは、1300万ユーロの契約解除金を支払ってモラタをアトレティコ・マドリーから引き抜くことを検討しているという。
モラタは最近、サウジアラビアへの移籍を拒否して、アトレティコ・マドリーで成功を目指す意思を強調していたが、イタリアに愛着を持っていることでも知られている。
ミランは31歳のベテランFWを本気で狙っているのだろうか。