ベルギー代表のEURO2024敗退で早速代理人と話し合い
ベルギー代表がEURO2024で敗退して、ロメル・ルカクの去就に動きがありそうだ。『GianlucaDiMarzio.com』などが2日に最新情報を伝えている。
同メディアによると、ルカクはブリュッセルで関係者と会い、今後について話し合っているという。ルカクは、ナポリでインテルで一緒だったアントニオ・コンテ監督との再会を望んでおり、優先的に考えているようだ。しかし、ナポリはビクター・オシメンの放出がなければルカクを迎えることはないため、まだ動きはない。
また、ミラン行きももちろん選択肢に入っている模様だ。こちらはチェルシーとの交渉次第で、ミランは同時にカーニー・チュクウェメカの獲得にも動いている。ただ、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランはチェルシーがルカクを放出したがっていることから、自分たちに有利な条件で迎えたいと考えており、こちらも決着には時間がかかりそうだ。
ミランはアルテム・ドフビクのチェックも続けているとのこと。ルカクはまたイタリアでプレーすることになるのだろうか。