2018/19シーズンにミランでプレーしたMFティエムエ・バカヨコが、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督との関係を振り返った。フランス『レキップ』に対するコメントを『MilanNews』が伝えている。
バカヨコは5月6日に行われたボローニャ戦で指揮官と衝突した。緊急出場を命じられたバカヨコの準備が遅いとしてガットゥーゾ監督が激怒している。
そのときを振り返りバカヨコは、「ちょっと関係が張り詰めていた。すごくうまが合うというわけではなかったんだ。それでも、僕たちは最終的に同じ目標に向かった。その結果はうまくいかなかったけどね…。とにかく、自分の元監督について話すことはないと思う」と語り、指揮官との関係が難しいものだったことを明かした。