ディ・マルツィオ記者が語る
ミランは、アドリアン・ラビオに対するアプローチを続けているようだ。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が29日、『スカイ』の番組で語った。
ラビオはユヴェントスとの契約が6月30日で満了するが、まだ契約延長に応じるかを決めていない。フランス代表として参加しているEURO2024が終わってから検討する予定だ。
ディ・マルツィオ記者は、「ミランはコンタクトを取り、自分たちも契約に興味を持っていることを伝えた。彼は(代理人を務める)母にも連絡をして伝えているだろう。条件は、この数年でラビオが得ていたものとは合致しないが、十分に好条件のはずだ」と伝えている。
ミランは、ラビオのほかに、ユスフ・フォファナやカーニー・チュクウェメカを中盤補強の候補にしている模様。最終的に誰を迎えることになるだろうか。