ユヴェントスMFはEURO2024後に決断か
フランス代表のアドリアン・ラビオは、6月30日でユヴェントスとの契約が満了するが、まだ去就は決まっていない。『スカイ』が27日に現状を伝えた。
ラビオは現在、EURO2024を戦っており、まだ結論を出していない。大会後に熟考して決断するつもりだという。ただ、代理人である母のベロニクは複数の選択肢を持っているようだ。
その中で特に注目されているのがミランとの接触だ。報道によると、ミランは獲得の可能性を探るために調査を行ったが、要求された条件が高すぎたため、現時点で動きは強まっていない。
ミランは今夏のメルカートで中盤補強を目指しており、モナコのユスフ・フォファナやチェルシーのカーニー・チュクウェメカが現在のリストの上位にいる模様だ。