ニューカッスルからコンタクトと英メディア
ミランは守備の補強に動いているが、主力に対する関心があっても不思議ではない。イギリス『The Guardian』は26日、フィカヨ・トモリにニューカッスルが興味を持っていると伝えた。『MilanNews』が取り上げている。
記事によると、ニューカッスルはトモリの獲得に興味を持っており、ミランにコンタクトを取った。ミランは移籍金が5000万ユーロと伝えたとのことで、これから交渉が続くかは明らかになっていない。
トモリは2023/24シーズン、12月にももを負傷して約2カ月の離脱を強いられたこともあり、セリエAの出場は26試合どまりだった。ミランは守備の大黒柱を手放すことを考えているのだろうか。
本当はマリック・チャウ?
26日夜に『Relovo』のマッテオ・モレート記者が伝えたところによると、ニューカッスルとミランの接触はあったが、テーマはトモリではなく、マリック・チャウだったという。これからより詳しい報道が出てきそうだ。