ケアー後釜の移籍金は比較的安価?
ミランは前線の補強を進めるのと同時に、守備の強化にも動いている。『コッリエレ・デッロ・スポルト』は18日、ウニオン・ベルリンのディオゴ・レイテがトップターゲットだと伝えた。
シモン・ケアーの退団でセンターバックが必要なミランは、これまで複数の候補が挙がっていた。その中で現在はディオゴ・レイテの優先度が高くなっているという。
記事によると、パウロ・フォンセカ監督はディオゴ・レイテの獲得に動くことを了承しており、すでに代理人との接触が始まっているとのこと。移籍金は1500万ユーロ程度で、比較的安値で獲得できるととも魅力なようだ。
前線にジョシュア・ザークツィーを加えたいミランは、センターバックのほかに、右サイドバックやMFの補強にも動いている模様。忙しくなる夏で最初にやってくるのは誰になるだろうか。