トリノとフィオレンティーナが動いている模様
ミランのトンマーゾ・ポベガに対して、トリノとフィオレンティーナが関心を示しているという。『MilanNews』が10日に伝えた。
ミランの下部組織で育ったポベガは、ハムストリングの負傷で2023/24シーズンはあまりプレーできなかった。チームで絶対的な地位を確立しているわけではないため、ミランとしてもオファーに耳を傾ける準備があるという。
ポベガもレギュラーでプレーできる環境に興味を持っており、今夏の移籍でキャリアを立て直す意欲があるとのこと。特にトリノは2021/22シーズンのレンタルで加入してカンピオナートで33試合に出場した良いイメージもあるはずだ。
来月で25歳になるポベガは、新しいスタートを切ることになるのだろうか。